制作記

制作過程を公開することは革命的である。映画制作者、監督 Kyosuke NOGAMIによる連絡用のテキスト、および制作日誌

登場人物 および 人物相関図

 

 

 

(登場人物)


🔴柴山影一 シバヤマエイイチ

フリーター イカれた創作写真を撮る人 海の工業地帯出身 単身でワンルーム暮らし 近々個展を開きたい 脳の病気なのか、たまに錯乱(幻影映像の出現)症状が出る(幻影映像のシーンあり)。  殺気立っていたり、安定したり、情緒不安定気味である


🔴哲 奏美 サトシカナミ

影一の写真撮影現場のアシスタントをしている女 いつも影一の行き過ぎた創作エネルギーにブレーキをかける役目を負わされているがみずからもたまに暴走してしまう 青森出身だが、方言はだいたい抜けている。頭の中に確固とした「架空の日本映画」があり、その映画内の創作セリフを収録した音源を持ち歩いている

 

🔴 叩く人 可能かおり

若い頃パンクバンドのドラマーをしていた「叩いて音を出すのが好きな人」

叩くことによって霊を出現させる研究会〈タタキンコ〉の主導者。弟子のナンブ&サエキックを完全に従えている

 

🔴占い師

柴山の住まい近くの駅前に最近出現したエセ占い師 柴山はかなり不気味がって近づこうとしない。常にサングラスをしているので盲人ではないかと周囲に疑われている ユーチューバーでもあり、詐欺まがいの街角インタビュー商法を試みている


🔴写真ギャラリーのオーナー 石渡りさこ(イシワタリリサコ)

影一の才能を買っているギャラリーのオーナー 影一はウザがっていていつか殺そうと思っている


🔴狂気のドラマー

ナンブandサエキック。可能カオリの子分。用心棒でもある。


🔴柴山の幻影映像に出現する謎の女

さびれた温泉街を巣窟としている全裸で登場する50くらいの女。彼女は腹が出てきたことを「想像妊娠」と捉えている。スタイルはよくない。

 

🔴柴山の幻影映像に出現する謎の男

あまりにも謎すぎてよく分からない、説明しようのない男。

 

 

🔴柴山影一の子供時代(子役)

目隠ししてスイカ割りのシーン。


🔴哲奏美のお友達(エキストラ5.6人)


🔴色硝子

影一はロックバンド色硝子のメンバーの写真を撮ってくれと頼まれてライブに行く。演奏シーンあり。(客エキストラ15人くらい)。


🔴セリタ

奏美が密かに恋焦がれているバイオリン弾き。いつも同じ場所で練習している。


⭕その他エキストラ(韓国、中国人、アメリカ人含む)

 

 

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